特集:「じぶんにもどるところ」ジモトートって何?

じぶんにもどるところ「ジモトート」
 

JIMOTO|「じもと」とは?
 
「JIMOTO」=「じぶんにもどるところ」は、人生の原点となる場所や地域を大切に想う「じもと人」のために生まれたブランドです。 ここでいう「じもと人」とは、その地域で暮らす人達はもちろんのこと、出身である人、訪れた経験があり、その地域に特別な愛着を持っている人たちを示します。 観光客をターゲットとしたおみやげ商品とはひと味違うアイテムを通じ、全国にいる「じもと人」が自分の地元を誇らしく想い、それぞれの地元の活性化につながっていくことを目指しています。
※「JIMOTO®」「JIMOTOTE®」は(株)ジムニーワークスの登録商標です。
 

JIMOTOTE|ジモトート
 
「JIMOTO」を代表するアイテム「JIMOTOTE」(ジモトート)は2015年北海道で生まれました。各市町村を象徴する物産、文化、観光名所など、「じもと人」が誇りに思っているもの、懐かしく思っているものを独自のロゴマークとしてデザインし、トートバッグにプリント。「じもと」の魅力がいっぱいにつまっています。2023年7月現在、北海道140市町村・170種以上のジモトートを発信してきました。さらに、北海道を飛び出し、東北、東京、神奈川、静岡、九州など、展開エリアを全国へ拡大中!
ジモトート公式ホームページ








 



旭川を象徴する橋として、多くの市民に馴染みのある「旭橋」をメインモチーフに、石狩川とそこに泳ぐウグイをデザインのエッセンスとして取り入れています。また、旭川といえば1902年に国内最低気温である氷点下41度を記録した、とっても寒い地区として全国的に有名なことから、「-41°」をロゴのポイントとして表現しています。
※1922年/旭川市 市制施行



岩見沢といえば、誰もが思い描くのが「北海道グリーンランド」。以前はフォークジャンボリー、最近ではジョインアライブの会場でもある「野外音楽堂」、そしてバラ園の3つのテッパンスポットをモチーフとして、映画「ぶどうのなみだ」のロケ地ともなったワイナリーを想起するアイコンをデザインのポイントとして取り入れました。
※1943年/岩見沢市 市制施行



大都市札幌がゆえに札幌に対する地元ポイントは人によって実に様々です。この様々な視点をひとつでも多く取り入れ、それを楽しく表現するために札幌はマップスタイルで描きました。様々な人の札幌の想い出や楽しみをいっぱいに詰め込んだデザインです。
※1922年/札幌市 市制施行



小樽の代表的な建物、景色、食べ物をマップスタイルにしてデザインしました。ポイントは、小樽を離れている地元の人たちも一堂に集まる夏のイベント「おたる潮まつり」。お馴染みの楽曲と花火を表現しました。
※1922年/小樽市 市制施行



マッサンの影響で注目の余市は、誰もが頭に浮かぶニッカウイスキーをイメージしてロゴデザイン全体を構成しました。アクセントには、余市の歴史を語るうえでは欠かすことのできないニシンとリンゴを隠し味として表現しています。
※1900年/11の町村が合併して余市町が誕生



世界に誇るパウダースノー。スキーとニセコ連峰を背景にして、ニセコ町を行き来する際のハブ的存在のニセコ大橋。密かなニセコのビューポイントである、さくらんぼの木から眺める羊蹄山。ニセコの新しい夏の顔になりつつあるイベントとして定着してきた森のカフェフェスをイメージしたフラッグをアクセントにヴィンテージ感あふれるデザインに仕上げました。
※1964年/狩太町からニセコ町に町名改称



函館の代表的なランドマークである五稜郭のフォルムをベースデザインに、エキゾチックな函館の象徴ともいえる修道院、市民の足でもあるノスタルジックな雰囲気満点の市電、観光の王道であるロープウェイに加え、人気のご当地バーガーとして全国的にも有名なラッキーピエロのフトッチョバーガーをアクセントに加えました。
※1922年/函館市 市制施行



北海道の空の玄関口としての千歳を象徴する飛行機と昔からの市民にとっては養殖事業やサケのふるさと館でも馴染みの深い千歳市の魚にも認定されているサケの2つを デザインモチーフとして、川と滑走路と空をイメージした躍動感のあるロゴで元気な千歳市を表現しました。
※1958年/千歳市 市制施行



日高は自他ともに認める昆布と馬の産地であることから昆布と馬の蹄鉄をロゴデザインで表現しています。静内の桜、襟裳岬をアクセントにして、草原、森、牧場、海、自然の魅力が沢山つまった広大な日高地区の魅力を描いています。
※1932年/浦河支庁から日高支庁に改称



スキー大ブーム時代にワールドカップ杯が富良野スキー場で開催されたのをきっかけに、北の国からやラベンダー人気で一躍に北海道を代表する観光地となった富良野。富良野を表現するアイコンとして欠かせないスキーとラベンダーを用いて躍動感と自然の優しさを描きました。
※1966年/富良野市 市制施行


ばんえい競馬のソリに帯広のソウルフードである豚丼、インデアンカレーや帯広発祥の菓子、スイーツ、乳製品などの美味しいものをいっぱい詰め込みました。一大ブームを巻き起こした幸福駅の入場券をアクセントとして使っています。
※1933年/帯広市 市制施行



釧路を代表するスポーツ「スケート」、自然「釧路湿原」、生き物「タンチョウ」、乗り物「ノロッコ号」、そして釧路ならではの自然の醍醐味を堪能できる「カヌー」をデザインモチーフにして、カラーとレイアウトで釧路らしい雰囲気を表現しています。
※1922年/釧路市 市制施行



北見といえば、誰もが真っ先に思い描くのが「ハッカ」。昭和初期には、世界一の生産量を誇ったハッカの葉をメインモチーフとして、国内一の生産量、出荷量を誇る「玉ねぎ」、人口あたり北海道一の店数でここ最近俄然注目の「焼肉」、この地より数多くのオリンピック選手を輩出している「カーリング」、アクセントには留辺蘂(るべしべ)に自生しているエゾムラサキツツジと東西110kmに広がる北海道一広い公共団体ということで「110」をポイントに取り入れました。
※1942年/北見市 市制施行



「鉄のまち室蘭」を表現するためにフレームには鉄製歯車をモチーフに起用しました。室蘭ならではの風景である工場群と白鳥大橋、そしてその下を行き交うフェリーや市民のシンボルともいえる「測量山のライトアップ」をデザインに落とし込み、アクセントには名物の「室蘭やきとり」と噴火湾でみられる「クジラ」を取り入れています。
※1922年/室蘭市 市制施行



網走を表現するには欠かすことのできない施設である「網走刑務所」をイメージしたレンガのフレームに冬の風物詩である「流氷」と流氷に浮かぶ砕氷船「おーろら」をメインのモチーフに起用し、網走の景観である能取岬の灯台、特産品の「ニポポ」や昔懐かしき「通行手形」をアクセントとして取り入れました。
※1947年/網走市 市制施行



本最北の地のモニュメントである「日本最北端の地の碑」と北緯「45°」をメインモチーフとしました。最北の港のシンボル「北防波堤ドーム」、北海道遺産である「宗谷丘陵」と「宗谷岬ウィンドファーム」。アクセントには稚内名物の「タコしゃぶ」と市の花である「ハマナス」に加え、多くの地元の方から推薦のあった「アザラシ」と「間宮林蔵」のシルエットがポイントになっています。
※1949年/稚内市 市制施行



留萌といえば、地元の方が真っ先に推薦する「黄金岬に沈む夕日」。この風景をデザインのベースに、ゴールデンビーチの風物詩であるキャンプやビーチバレーの様子、オロロン街道でも注目される「国道231号」の標識をアクセントに加え、カジュアルな雰囲気を意識しました。ポイントは留萌に遊びに行った人なら誰もが経験する黄金岬の「カニ釣り」、水揚げされる「ニシン」と国内最大の加工を行っている「数の子」を可愛いイラストで表現しました。
※1947年/留萌市 市制施行



日本最東端の納沙布岬「東径145°49'」、日本一早い朝日が見える場所をメインテーマにして全体を太陽のように表現しました。根室を象徴する食材「花咲ガニ」とソウルフードの「エスカロップ」。そして特徴のある花咲岬の「花咲灯台」と「根室車石」をモチーフにしたイラストをアクセントとしました。
※1957年/根室市 市制施行

   

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